気軽にできるデッキ調整手段として、一人回しはたいへん有効です。

僕もよくやっています。
というかメインの練習法ですし一人でも遊べるなんてほんとポケモンカードは素晴らしいな!
泣いてねえよ!

まあ僕くらいの一人回し上級者ともなると、自分のターンだけでなく相手のターンも想定してデッキを回すことができます。

「あ、今スタジアム割られたな」
「そろそろベンチのシェイミがフラダリされるタイミングかな」

みたいな。

ちなみに、脳内の対戦相手は僕が事故を起こした時によくNを打ってくれます。

内容はどうあれ、それくらい豊かな想像力を毎回発揮し続けていると、たいてい2、3周目あたりでじわじわ集中力が切れ始めます。

ポケモンカードの一人回しとは、いわば野球やテニスの素振りみたいなもので、目的なく漫然と行っても全く意味がありません。

そんなときに僕が良くやる気分転換方法が、以下です。

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①ヘッドホンを装着する

②「音楽A (落ち着く曲、荘厳な曲)」を流しながらデッキをシャッフルし、サイドを並べ、先攻後攻の設定まで準備する。

③「音楽B(激しい曲)」を大きめの音量で流すと同時に場のポケモンを表にし、一人回しスタート!

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端的に言ってもうぶち上がります。
音楽をポケモンの楽曲にすることで、あたかも自分が公式大会のクライマックスステージで戦っているかのような錯覚に陥ることができ、なおgood。


僕がよく使用する音楽は、

■音楽A
・カロスのテーマ
・ポケモンリーグ (BW)
・ポケモンリーグ (XY)
・チャンピオンロード (ORAS)


■音楽B
・戦闘! アクア団・マグマ団のリーダー
・戦闘! 伝承者ヒガナ
・戦闘! 四天王 (BW)
・戦闘! 四天王 (XY)


などなど。
音楽Bはありすぎて収拾が付かなくなりそうだったので、ここ最近のブームを。


気をつけなければならないのは、これをやるとテンションが上がりすぎて完全に本能に任せきったプレイングをしてしまうため、全くと言っていいほどデッキの調整ができないことと、相手もいないのに「どうぞ」みたいな所作まで付けてノリノリでデッキを回してしまう成人男性という絵面が客観的に見てあまり良ろしくないということです。
実践するときは誰かに見られる恐れがないよう十分に注意してください。

僕はそんな心配はないけどな!
だから泣いてねえよ!



さあ待ちに待った週末です。
新ホウオウを存分に試してきます( ・∀・)

コメント

Kureha
2016年6月24日23:32

一人回しの集中力の切れやすさは確かにあると思います。ゲームセットまでにかかったターンのカウントは3回に2回は忘れます(笑)
新デッキ、いい収穫があるといいですね(^-^)

おおべ
2016年6月25日9:29

>Kurehaさん
終了までのターン数は数えたことがありませんでした!面白い!
たいてい2、3ターン回したところで、「...よし!」となってしまうので...(笑
そう考えると1周も集中続いてないじゃん俺!

「時間までフリーしません?」の鬼になってきます!

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